只見のたまゆき販売スタートしました。

10月1日から、寒い季節限定販売の「只見のたまゆき」の販売をスタートしました。

只見のたまゆき、はホロリととけるくちどけのアーモンドボールです。小麦粉、卵を使わず発芽玄米粉を使っています。

雪が降ると、フワフワに積もった雪をなぜか丸めて雪玉にしたくなること、ありますよね。

このたまゆきは、ベチャベチャの湿った雪でもなく、カチカチの雪玉でもなく、降ったばかりの雪を手でやさしく丸めたような「雪の玉」をお菓子にしたら、どんな味だろうね、という発想と思い出から生まれた商品です。

この「只見のたまゆき」をつくってくださっているのは、魚沼市にあるお菓子工房「まるみや」さん。只見線の魚沼田中駅から歩いて5分のところにあります。

和菓子から洋菓子まで、幅広いお菓子を製造・販売しています。最近ではEXITさんとのコラボ商品も販売していますね。

まるみやさんは、米粉を使ったバウムクーヘンもつくっているため、私たちの発芽玄米粉を使った商品を作ってくださっています。

　只見のたまゆきは、主に只見町内の観光まちづくり協会や、松屋商店（只見のヤマザキショップ）、会津川口駅で販売しています。1袋500円です。食べ始めると、いつの間にか消えてる、という雪のようなお菓子です。これから寒くなる季節に、温かい飲み物と一緒に、ぜひ食べていただければ嬉しいです。